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2019年07月16日 [FAQ]

農業関係の求人って倍率はどうなのでしょうか?

数年前から将来的に農業をやりたい、農家として独立したいと考えています。
独学で勉強をしたのですが、やっぱり自然や植物を相手にすることなので、知識よりも経験が大切だと思い、農業法人に転職しようと思っています。
そこで気になるのですが、農業関係の仕事ってあまり人気がないのでしょうか?
というのも、ハローワークで農業関係の仕事を見ると、ずっと求職票を出している農業法人もありますし、会社のホームページなどを見てみると、通年でいつも求人を募集している会社を見かけます。
給料が安い、休みが少ないということもあるので、そもそも人気は高くないとは思います。
私の場合は、経験を積みたいというのがいちばんの目的なので、期間限定で少ない給与で頑張るつもりです。
求人倍率が低いならば、それに越したことはないのですが、実際のところどうなのでしょうか?

回答

農業関係の監査をやっていますが人気はありません。


農業法人の監査機関で働いています。
少し前ですが、とある農業法人に視察へ伺いました。
結論から言えば、日本人は全体の6割、残りの4割は外国人労働者でした。
そちらの農業法人では、30人ほどの従業員を雇用していましたが、正社員は1名のみで、月給は額面で16万円ということでした。
その他の日本人は、あなたのように研修を目的としている人などを月給10万円にも満たないくらいの金額、外国人労働者はさらに半分くらいの月給で雇用していました。
完全なる、ブラック企業ですね。
ただし、この農業法人は、住み込みで飯付きということなので、生活費はかかりませんから、お給料というよりも、お小遣いというイメージですかね。
コンビニのアルバイトだって、月給で言えももっともらえる時代ですから、やっぱり給料は安いですね。
それでいて、仕事に休みはなく、休憩時間は長いかもしれませんが、早朝からの労働なので、あまり遊びにも行けません。
そういった理由から、やはり若い人からの人気はありませんね。
倍率は低い分、農業法人側も対応を心得ており、1年くらいの短期で辞めそうな人は、そもそも採用しない方針のようです。
ある程度、お金が必要で、稼いだお金は全て別のところに振り込み、ほぼ0円の生活費で過ごすみたいな、訳ありの人を採用する企業もあるそうです。

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