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2019年06月24日 [FAQ]

農園のような美味しい野菜を作るには?

先日そちらの農園で栽培されている野菜をお友達から頂いて、あまりの美味しさに感動して、お友達にお願いして直売所に連れて行ってもらうと、旬の野菜がたくさん販売されていて、思わず家族で食べ切れないほどの野菜を一気に購入してしまいました。
家に帰って来て、あまりの量を買い過ぎたと反省して、捨てることになることも覚悟しましたが、普段はあまり野菜を好んで食べない子供たちも、美味しいと言っていつもの何倍もの量を食べてくれたお陰で、腐らせることなく見事購入した全ての野菜を美味しく家族で完食することができました。
実は私は家庭菜園を趣味にしていて、規模は小さいですが毎年いろいろな野菜の栽培にチャレンジしているのですが、そちらの農園のような美味しい野菜を作る方法を教えていただけないでしょうか?


回答

最適な土壌を整えてあげることが重要です。


野菜を育てるには、土作りをしっかりして、日当たりと水やりをきちんと考えて実行していればいいのですが、美味しい野菜を作るには基礎がとても重要で、野菜に栄養を蓄える基盤となる最適な土壌を整えてあげることが重要となります。
美味しい野菜を作るための理想的な土壌は、水はけの良さ、保水力、保肥力の他にも、活発な微生物が揃った環境です。
単粒構造の土よりも、通気性に優れていて、窒息状態による根腐れを防ぐことにも効果的な団粒構造の土の方がその環境を作る出すためには適しています。
土壌の酸性度を調節するも大事で、多くの野菜は酸度が中性に近い土壌を好みますが、雨の多い日本では、土が酸性になる可能性が高いため、具体的には石灰を入れて、カルシウムやマグネシウムを補ってあげて、酸性化した土をアルカリ性に中和する作業が必要になります。
美味しい野菜を栽培するには、それぞれの野菜が過ごしやすい時期を知ることも重要です。
種まきをするタイミングをきちんと考えて、しっかり旬の時期に合わせてあげることで、発芽と生育の両方に適した温度を維持することが可能になり、栽培をする方も作業が楽になります。
野菜の成長に応じて、間引きをすることも大事なポイントです。
きちんと日があたらないと、養分を作ることができなくなるため、様子をみて苗の間隔を広げてあげましょう。
十分な日光に当ててあげて、バランスの良い環境を整えることが、美味しい野菜を作ることにつながります。

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